よくある質問|コーティングのモース硬度と鉛筆硬度の違いは?
コーティングの説明の中で
「9H」や「13H」といった表現を見かけることがあります。
これらはコーティングの硬さを表す指標ですが、
実際には 鉛筆硬度 と モース硬度 という
異なる試験基準が存在します。
鉛筆硬度とは?
鉛筆硬度は、
塗装やコーティングの表面に対して
鉛筆を押し当てて傷が付くかどうかを確認する試験です。
一般的には
・7H
・8H
・9H
といった表現が使われます。
ただしこの数値は
傷が付かなくなる硬さを意味するものではありません。
あくまで表面硬度を示す
一つの目安の数値になります。
なお、鉛筆硬度試験は
6B〜9Hまでの鉛筆を使用する試験方法のため
試験規格としては 9Hが上限になります。
モース硬度とは?
モース硬度は、
鉱物の硬さを比較するための指標です。
代表的な例として
| 物質 | モース硬度 |
|---|---|
| 鉄 | 約4 |
| ガラス | 約5 |
| 石英 | 7 |
| ダイヤモンド | 10 |
というように、
物質そのものの硬さを表す尺度になります。
車の塗装の硬さ
車の塗装はメーカーや塗装設計によって違いがありますが、
一般的には
日本車
→ 1H前後
欧州車
→ 1H〜2H程度
と言われることが多く、
モース硬度で見ると
2〜3程度の硬さになります。
NOJコーティングの硬さ
NOJのコーティングでは
NOJロイヤルコーティング
→ 鉛筆硬度 7H
NOJセラミックコーティング
→ 鉛筆硬度 13H
という表現を使用しています。
ただし先ほど説明したように
鉛筆硬度試験の規格は 9Hまでです。
そのため「13H」という表記は
鉛筆硬度試験そのものの結果ではなく、
モース硬度など材料特性から想定される理論値を基にした表現として
メーカー独自の基準で使われるケースが多いと言われています。
セラミックコーティングの材料の硬さ
セラミックコーティングに使用される
セラミック成分(SiO₂系)は
モース硬度で見ると
6〜7程度の硬さを持つ材料です。
そのためコーティング被膜は
塗装よりも硬い材料で構成されており、
塗装表面を守る 保護層として機能します。
NOJの考え方
NOJでは
・被膜の密度
・耐久性
・メンテナンスとの相性
といった要素を含めて
コーティング性能を考えています。
そのため硬さの数値だけで性能を判断するのではなく、
まず ロイヤルコーティングを基準に考え、
使用環境や保管状況によって
セラミックコーティングをご案内する
という形を取っています。
料金について
NOJロイヤルコーティングの料金は下記ページにてご案内しています。
▶料金一覧はこちら
https://noj-ibaraki.com/price.html
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お車の状態や使用環境に合わせたコーティングをご提案しています。
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